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2026
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研修会「親子の絆の土台作り-助産師だから出来る関わり」

令和8年1月25日、以前から会員の皆さんから要望が多かった親子のアタッチメントについて、山梨英和大学非常勤講師、臨床心理士の森稚葉先生をお迎えして研修会が開催されました。「親子の絆の土台作りー助産師だから出来る関わり」というテーマのもとご講演頂きました。

 森先生にアタッチメントについてこ講演を依頼することになった経緯は、研修会係の話し合いの中から、時代や社会とともに変化する、今どきのお母さんたちの傾向や思いを知り、親子に早期段階で関わることの多い私たち助産師ができることを考察したいという思いからはじまりました。

 講演ではアタッチメントの機能や発達のプロセスについて学び、母子の相互作用や個人差について、森先生の体験談なども含め、わかりやすくまた楽しくお話しいただきました。

 母子の相互作用の研究、「Still Face Procedure (静止顔実験)」はYouTube でも研究動画と解説をみることができるとご紹介いただきました。赤ちゃんは4ヶ月頃にはすでに親との情緒的相互作用の記憶を持ち、親の情緒を引き出そうとしたり、自分の情緒を調整しようと試みることが理解できる動画です。研修会に参加できなかった会員の皆様にもでひご覧いただけたらと思います。

 大人のアタッチメントタイプの分類やアタッチメントの歪みなどについても紹介されました。

 まとめとして、森先生より示唆いただいたことを以下に要約します。 周産期に母子に出会う助産師ができることは、母親の置かれている現在の環境や心情を理解すること。母親が子どもと過ごす中で体験する様々な感情に寄り添うこと。赤ちゃんの体験についてともに関心を寄せ、思いを巡らし一緒に考える伴走者となること。

 複雑なテーマを臨場感を持ってお話ししてくださった森先生はとても魅力的で、ぜひ森先生の講演会、第2弾を期待したいです。

2025
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出張 新生児蘇生法(NCPR Sコース)開催

山梨県助産師会助産所部会主催で年1回開催される新生児蘇生法(NCPR Sコース)。

山梨県で唯一の総合周産期母子医療センター(第3次医療機関)である山梨県立中央病院NICUの内藤Dr.が助産院へ出張しての講習会。

今年は出張さんばステーション日野春☀松浦助産院で開催された。

今年のトピックスは北杜消防署の救命救急士さんが参加されたこと。

自宅出産の際、臨月に入ったら、近隣の消防署に必ず情報提供に伺い緊急時に備えてもらう。住所確認。自宅に救急車は入れるか?階段はあるか?担架で運べるか?など事前に確認。

自宅でのお産は医療資源に限りがあるため緊急時は1分1秒を争う。その時に1分1秒でも早く救急車が到着できるよう、1分1秒でも早く医療機関に搬送できるよう最善の努力をしておく。

緊急時に備えて近隣の消防署の方や、第3次医療機関のDr.との連携はとても重要。

みんなの表情も真剣そのもの。
少しの疑問もこの時にこそ!と内藤Dr.に質問攻め。的確に回答する内藤Dr.。

山梨県は分娩のできる施設がとても少ない。だからこその顔の見える関係が創りやすい。それに甘んじることなく、当たり前の基本を大切にみんなで力を合わせて補い合い助け合い。

山梨県の助産院では、
毎回お産前に、お産に入るメンバーで新生児蘇生法のシュミレーションを行っている。

文責
出張さんばステーション日野春☀松浦助産院 松浦照子

2025
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11月3日 『いいお産の日』

11月3日  『いいお産の日』

今年、日本助産師会では

『ねえ、きいて、わたしのお産』

をテーマに川柳と写真を募集しました。

昨日の『いいお産の日』に、オンラインで授賞式がありました。

お産は十人十色、誰1人同じことはなくて。

感じた想いも違いますよね。

今回受賞された作品、ぜひ見てみて下さいね。

https://www.midwife.or.jp/user/media/midwife/vlog/iiosan2023/2024/2024jyusyou.pdf

2025
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ふえふきマルシェに出店します!

来月11月16日(日) ふえふきマルシェに出店いたします

開催場所は 笛吹みんなの広場 です

昨年度から試みているこの活動も4度目となり

今年度はまた新たなメンバーで臨みます!!

ふえふきマルシェの詳細は公式インスタアカウントをご覧ください↓

当日は、助産師会や助産師の活動を知っていただくための展示や妊娠出産育児に関する相談、赤ちゃんの体重測定、パンフレットとともにちょっとしたプレゼントの配布をしています(^^)

出店の様子をちょこっとご紹介します

️胎児モデル人形の展示

妊娠3ヶ月、5ヶ月、7ヶ月…とお腹の中の赤ちゃんのお人形を何体か展示しています。

実際に触れたり抱っこしたりして、大きさや重さを体感していただけます。

立ち寄ってくださる妊婦さんやそのご家族は、今のお腹の赤ちゃんに想いを馳せたり、また、ご家族でいらした方は「こんなにちっちゃかったんだよ~♡」と生まれた時のことをお子さまとお話したりする場面が見受けられます(^^)

️出産施設の手作りMAPの展示

県内の産院や助産院を一目でみていただけるように作成しました。

️リユース服の販売(サイズ100前後)

サイズが合うものがあれば、お子さまやお孫さんにぜひ

出産育児のご相談はもちろん

助産師ってどんなお仕事?

どうやったら助産師になれるの??

そんな質問も受け付けていますのでお気軽にお声がけください

過ごしやすい気候になったこの季節、ご家族やおともだちとご一緒にぜひ足を運んでみてくださいね。もちろん、おひとり様でも楽しめますよ

たくさんのお店があってワクワクしてしまうこのマルシェ

当日は助産師会のブースでおまちしております♡

みなさまにお会いできるのを楽しみにしております

2025
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防災1グループ顔合わせ会議

シルバーウィーク最終日、山梨県助産師会の防災1グループ(甲府方面)の会議が行われました。山梨県助産師会防災グループは地域ブロックで分け、6グループありますが、各グループ日程を合わせ顔合わせをかねた対面会議を行っています。1グループは甲府市上阿原町にある「助産院peekaboo 訪問看護ステーション影法師」さんを会場におかりしました。

各々山梨県助産師会発行の「災害時支援マニュアル」と居住地区のハザードマップを持参してグループメンバー9名が参加しました。

災害発生時の助産師の動きや、地域での協力体制などについて話し合い、助産師会の非常時ボックスの中身を確認しました。

災害が起きた時、助産師が期待される妊産婦や母子に対する具体的な支援やその後の記録や報告について考察しました。助産師が期待されることは妊産婦や母子の健康維持に対する技術と情報を提供すること、そして普段から母子へ情報を発信していくことだと再確認しました。

助産院peekaboo院長より、非常食の水で戻すきなこ餅の提供があり皆で試食し、なかなかの美味しさに皆で感心しました。

また会員自身が自宅でどんな意識を持って防災に備えているか、備えの内容について会員同士の考えや知恵を分かち合うことができました。会員の中には、非常食をお子さんが普段から賞味期限を過ぎないように調理し食べるような仕組みづくりに成功しているメンバーや、ポリ袋とカセットコンロを使い和食から洋食まで調理できる教室に参加し技術を学んでいるメンバーの話を聞きました。会員同士の良き学びの場になりました。

昨年、助産師会で作成した、「災害時支援マニュアル」には、災害時の母子ケア実施記録票などが添付され詳しい記載がありますので、会員の方には普段から身近に置いて災害時のシミュレーションに活用していただきたいです。

2025
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現代の産婆会 鵜飼ツアー

現代の産婆会と称して、お産を扱っている助産師仲間で岐阜長良川の鵜飼ツアーに参加。
大阪・名古屋・岐阜・静岡・東京・山梨から15名の仲間が集まった。

山梨からは、
出張さんばステーション日野春  松浦助産院 松浦照子
出張さんばステーション富士北麓 助産院フジサンバ 渡邊美幸
めでたや助産院  いとうしほ   の3名が参加。

鵜飼弁当 鮎の炭火焼きと鮎の骨の唐揚げ 美味しい!

夜はみんなで色んなおしゃべりしながら2時ぐらいまで過ごす。同じ仕事を持つ仲間達とは話しが尽きない。

いとうしほ・松浦照子・団扇職人

翌日は、ただ一軒のみの手作り団扇屋さんで、お産の時に使える大きな団扇をみんなで購入。柔らかくて優しい風がそよいで心地良い。

松浦照子・渡邊美幸

鵜飼いの鵜とお産の以外な関係
トヨタマヒメの出産 (日南市)
出産のためにワタツミの宮から山幸彦のもとを訪れたトヨタマヒメは、決して中を見ないように告げて産屋に入りました。不思議に思った山幸彦が中をのぞくと、大きなサメがのた打ち回っていました。本当の姿を見られたトヨタマヒメは、生まれたばかりの子を置いてワタツミの宮に帰ってしまいました。
このとき生まれた子は、鵜の羽を産屋の屋根にふき終わらないうちに生まれたことから、「ウガヤフキアエズノミコト」と名付けられました。
日南市の鵜戸神宮はウガヤフキアエズノミコトの生誕地と伝えられ、縁結びや安産の神としても知られています。

文責
出張さんばステーション日野春松浦助産院 松浦照子