山梨県助産師会について

About Us

山梨県助産師会とは

山梨県助産師会は、山梨県内で活動する助産師が集まり、妊娠・出産・子育てを支えるために活動している団体です。病院や診療所、助産院、行政、教育機関など、さまざまな場所で働く助産師がつながり、学び合いながら地域の母子保健の向上に取り組んでいます。

 

会長挨拶

山梨県助産師会のHPをご覧いただきありがとうございます。

いのちの誕生は、家族にとってかけがえのない出来事であると同時に、その人が暮らす地域の未来へとつながる、大切な営みでもあります。山梨の地で暮らす女性と家族が、安心してその歩みを進められるよう、私たちは日々、そばで支える存在でありたいと願っています。

(社)山梨県助産師会は、日本助産師会「助産師の声明」に示されている助産師の理念「生命の尊重」「自然性の尊重」「智の尊重」に基づき、事業を行っています。山梨県内の妊娠・出産・子育てに関わる女性とその家族が、住み慣れた地域で安心して生活し、健康を維持・管理していけるよう、専門的なケアや健康教育、相談事業を通して支援を行い、広く地域社会に貢献することを目的としています。自然に囲まれ、人と人とのつながりを大切にしてきた山梨の地で、私たち助産師は、医療の専門職としてだけでなく、地域の身近な存在として、女性と家族に寄り添い続けてきました。これからも、いのちの尊さに真摯に向き合いながら、地域とともに歩み、誰もが安心して妊娠・出産・子育てができる社会の実現に向け、活動を続けてまいります。

今後とも、山梨県助産師会へのご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


(社) 山梨県助産師会
会長 鈴木由起

 

組織図

 

法人概要

名称一般社団法人 山梨県助産師会
住所〒406-0036
笛吹市石和町窪中島587-112
健康科学大学産前産後ケアセンター内
電話番号055-269-6135
設立2011年
理事鈴木 由起
村松 美音
海野 聖子
松浦 照子
堀 恵美子
鈴木 真奈美
深澤 由紀美
小林 美香
小林 陽子
監事横内 はるみ
渡辺 美幸
正会員数66名(2026年5月現在)

沿革

1935年4月前身の山梨県産婆会 設立
2000年出前講座「いのちの学習」開始
2011年9月一般社団法人 山梨県助産師会 設立
発足時の会員44名
民家内に事務局をおく
2011年「孫育て講座」開始
2016年健康科学大学産前産後ケアセンターに事務局を移転
2020年パンフレット「助産院マップ」発行開始

 

部会紹介

保健指導部会

保健指導部会には、県内で活動する多くの助産師が所属し、それぞれが地域に根ざした支援を行っています。助産所を運営する助産師も多く、妊娠・出産・産後の保健指導や母乳相談、育児支援、女性の健康相談など、暮らしに寄り添った幅広いケアを提供しています。また、「いのちの大切さ」を伝える包括的性教育の講師として、学校や地域での教育活動にも積極的に取り組んでいます。

部会では定期的な研修会や勉強会を開催し、助産師同士が学び合いながら専門性の向上に努めています。さらに、看護学校の学園祭への参加や地域での相談活動を通じて、助産師の役割や魅力を伝える啓発活動も行っています。行政から委託を受けた家庭訪問や産前クラス、子育て支援センターでの相談事業にも携わり、地域の母子保健を支えています。私たちは、女性と赤ちゃん、そしてご家族が安心して暮らせる地域づくりを目指し、身近な専門職として活動を続けています。。

勤務助産師部会

勤務助産師部会には20名程度が在籍しており、病院やクリニック等の医療機関、産後ケアセンター、大学・看護専門学校等の教育機関で働く会員で構成されています。

医療機関では周産期のケアはもちろん、県内の小中学校・高校、地域での包括的性教育や女性の健康教育などの分野で活動している会員や、助産師を目指す学生指導に関わっている会員もいます。助産師会での開業助産師や地域で活動する助産との交流を大切にしています。

助産所部会

助産所部会はお産を取り扱う助産院の開設者、または助産院にサポート勤務している助産師が所属しています。
助産院では、妊娠・出産・産後と自分専属の助産師がずっとそばに寄り添い、女性が本来持つ「産み育てる力」を最大限に発揮できるようお手伝いします。またお産だけでなく、育児相談や乳房トラブルのケア・沐浴・家族計画指導・更年期相談など、どこで終わりということのない継続的なケアを行います。
定期的に部会会議・症例検討会・研修会等を開催し、知識技術の向上や共有、会員同士の親睦を深め、顔の見えるつながりを大切に活動しています。
助産所を開設したい方、ぜひご相談ください。助産院の見学・研修も受け付けています。

 

助産師会の活動

助産師の活動は、お産の場だけにとどまりません。学校での性教育、思春期の相談、産後ケア、更年期の健康相談、子育てや孫育ての支援など、女性と家族の人生に寄り添う幅広い活動を行っています。地域のさまざまな場所で活動する助産師たちがつながることで、山梨の母子保健は支えられています。

 

助産師のいのちの学習

助産師のいのちの学習

生まれてくる瞬間に立ち会っている助産師だからこそ伝えられるメッセージを出前講座行っています。対象は小学生低学年・高学年 中学生で、令和3年から幼児向けのプログラムも始めました。いのちの大切さを様々な教材を使い、頭だけでなく心で感じる工夫をしています。

講座の申し込み・問い合わせ先 
inotinogakusyuyama@gmail.com

 

助産師会PR係

助産師会PR係

助産師の存在をもっと身近に感じていただけるように、主に子育て世帯が集まるイベントに参加してPR活動を行っています。
イベントブースでは、妊婦体験や赤ちゃん人形の抱っこ体験をはじめ、様々な企画を通して助産師との交流をはかることができる他、妊娠期や育児に関する相談なども受け付けています。県内の出産取り扱い施設や助産院、子育て支援に関する情報ももちあわせていますので、イベントで助産師会の助産師を見かけた際は、是非お気軽にお声がけください♡
これまでの活動実績としては、ふえふきマルシェやこどもの城フェスタでの出店などです。
今後も、助産師の活動をより多くの方に知っていただけるよう活動して参ります。

 

孫育て講座

孫育て講座

安心して孫育てに関われるよう、最新の知識と心の準備をサポートする「孫育て講座」の出前講座をしています。
昔と今の子育ての違いや、祖父母としての関わり方、最新の育児用品、防災のポイントなどを助産師がわかりやすくお伝えします。
「祖父母が安心して孫育てに関われることは、ママ・パパにとっても大きな支えになります。「昔の経験」と「今の知識」をつなぎ、家族みんなが笑顔で子育てできるよう、助産師が丁寧にサポートします。不安が軽くなった」「孫育てが楽しみになった」と好評の講座です。
市町村や愛育会、保育園等で「孫育て講座」の開催を検討している場合は、山梨県助産師会にご連絡下さい。

 

女性のための健康教育

女性のための健康教育

あらゆるライフステージの女性に向けて、自分の心や身体に目を向けて、健やかに心身を整えることを目的とした研修やイベントなどを企画します。
また、女性の一生に寄り添うという視点から、今まで、腸活や薬膳などを学んで来ました。
今年度のテーマは、骨盤底筋です。骨盤底筋を鍛えるための研修会を予定しています。
会員自身も現場で役立つ知識を増やしたいという思いで楽しく活動しています。

 

不妊(不育)専門相談センター
ルピナス(山梨県委託事業)

不妊(不育)電話相談ルピナス

「不妊症(不育症)かもしれないけど受診したほうがいい?」「どこの病院に行けば検査や治療ができるの?」などの疑問や不安には山梨県内の情報を提供。検査や治療への漠然とした不安や、夫婦間での意見の違い、職場の理解が得にくいなどの悩みをサポート。
電話相談と、医師、心理士への面接相談の設定を行っています。

 

イオン助産師相談会

イオン助産師相談会

⼭梨県助産師会ではイオンスタイル甲府昭和3階キッズ・マタニティー売り場内にて、「親子ふれあい遊び」(ベビーマッサージの要素も取り入れたお洋服を着たままできる遊び)産前産後、育児、女性のための「助産師相談会」を開催しています。 相談会では妊婦さん・お母さんとそのご家族も対象としております。お孫さんを持つおじいちゃんおばあちゃんもお気軽にご利⽤ください。

【開催⽇時】
毎⽉第3木曜⽇ 10:00〜16:00
※12月のみ第2木曜日
【会場】
イオンスタイル甲府昭和店3階
午前【親子ふれあい遊び】キッズリパブリック 『やまなしの森』にて
10:30~ 11:00~ 11:30~
(無料 要予約 ☎︎055-268-7800)当日参加も可能

午後【助産師相談会】マタニティー⽤品売場内相談ブース
(無料 予約不要)

 

研修会

研修会

研修会係は、助産師一人ひとりの専門性を高め、助産ケアの質の向上を目指して研修会の企画・運営を行っています。
近年は、重要性が高まっている産後ケアをテーマに、県外から講師を招いた講演会を開催し、最新の知見や実践を学ぶ機会を提供してきました。
また、開業助産師が実際に行っているケアを体験する体験型研修も実施し、日々の助産実践に直結する学びを大切にしています。
周産期医療を取り巻く環境や社会のニーズが変化する中で、日々の助産実践に活かせる内容を大切にしています。
また、会員同士が学び合い、経験や思いを共有できる場づくりを通して、助産師としての成長と連携の強化につなげていくことを目標としています。