10月も中旬になり富士山もすっかり雪化粧して
The、日本の富士な景色になりましたね。
朝晩冷えはじめたので、みなさん身体をあたためるように温活生活を始めましょう。
さて、今月は「ガン検診推奨月間」ということで
女性特有のガンと検診についてお伝えしていきます。
大きく分けて2つ。①子宮頚がん検診②乳ガン検診
山梨県で発行している冊子を見ていきましょう。
乳ガン検診のクーポンは市町村により発券の手続きが違いますので、お住まいの市町村窓口に確認しましょう。
年に1回、2年に1回など、違いがある場合もあります。
乳ガン検診はできれば40歳以降、毎年受診されることをオススメいたします。
早期発見、早期治療のためにも、
普段の生活の中にセルフチェックを取り入れましょう
子宮頚がんは、20歳を迎えたら検診のタイミングと覚えておいてください。市町村によっては20歳の検診受診を推奨するよう無料クーポンの発行しているところや、毎年または2年に1回クーポンを発券しています。 お住まいの市町村によりちがいますので、これもまたお問い合わせください。 子宮頚がん検診の際には別途料金がかかる場合がありますが同時に超音波検査をされることもオススメいたします。 普段から生理痛が辛い、月経血量が多い、下腹部痛や違和感があるなどの症状をお持ちの方は、ガン以外の病気がないかどうか診てもらいましょう。もちろん、ガン検診のタイミングでなくとも、心配なときにはお近くの婦人科へ受診しましょう。ガン検診や超音波検査の際には、膣内に検査器具の挿入や必要時、内診などもありますので、婦人科への初めての受診の際には、問診票への記入や受付の方へ相談をされるといいと思います。不安な場合には医師の診察の前に受付にいる看護師やサポートスタッフなどに説明を受けたり相談してみましょうね。
受診の際には、前回の受診日や結果を問診票に記入したりするので、こう言った一覧表などを診察券などと一緒に保管しておくといいと思います
山梨県のHPや各市町村のHPなどでガン検診について説明や受診方法、クーポン発券についてお知らせしております。 ご自分の身体はまず、自分で気にかけることから予防が始まります。ぜひこの機会に女性のガン検診について考えてみましょう。
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